令和6年4月1日より相続登記が義務化され、3年以内の相続登記が必要になります。

明けましておめでとうございます。
皆様にはつつがなく新年をお迎えのことと存じます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて本年4月1日より相続登記が義務化されます。
そこで当事務所としてチラシを作成し、
啓発しておりますのでご覧いただければ幸いです。

令和４年司法書士国家試験合格の末松裕介さんが新たに事務所に入所しました。
事務所の一員として頑張りますのでよろしくお願い致します。

令和5年4月27日より相続土地国庫帰属制度がスタートします。
所有者不明土地をなくすための制度の一環として設けられました。
土地を国庫に帰属させるためには、様々な条件があります。

詳細は下記よりアクセスください。
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00457.html

あらゆる角度で業者比較ができる「比較biz」にて「北九州市のおすすめ司法書士20社」に村上司法書士合同事務所を選出、掲載頂いております。

詳細は下記よりアクセスください。

https://www.biz.ne.jp/list/judicial/40_fukuoka/kitakyushushi/

北九州市出身の俳優光石研さんが、相続のご相談にお越しになりました。

令和6年4月より相続登記の義務化が始まりますが、義務化以前の相続登記未了不動産もその対象となります。
北九州市内にある相続登記未了不動産は、下記のとおりですが、課税対象となる土地だけを見ても15.7％の面積の土地が相続登記未了です。これらの土地が将来所有者不明土地となってゆく可能性があるのです。
先行して令和5年4月より一定の条件を満たした相続により取得した土地に限り、国庫に帰属できる制度が始まります。

明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、新年をつつがなくお過ごしのことと存じます。
本年、司法書士制度１５０周年の記念すべき年を迎えましたが、令和６年から始まる相続登記の義務化を見据え「市民とともに１５０年。相続登記は司法書士へ」のキャッチフレーズの下、日本司法書士会連合会や福岡県司法書士会が中心となって相続登記促進事業が実施されます。
当事務所におきましても、相続関連手続きの広報や相談業務などを充実させ、親しみやすい事務所を目指します。